任意のURLに画面遷移する
'サンプル1.2_任意のURLに画面遷移する Public Sub showURL() 'IEを格納する変数(オブジェクト型) Dim ie As Object 'IEを起動し、変数ieに格納 Set ie = CreateObject("InternetExplorer.Application") 'IEを可視化する ie.Visible = True 'URLに遷移する ie.Navigate2 ("http://www.google.co.jp/") End Sub
画面遷移にはNavigate2メソッドを使う。Navigateメソッドとの違いは引数に取れるURLのデータ型の幅だけど、あまり気にせず2を使うのがいいわ。
そのような時には「保護モード」を無効にすると動作するはず。詳細は割愛するけど、インターネットオプションのセキュリティタブでチェックボックスをオフにするか、レジストリの各ゾーンで値2500のデータを3にすれば無効になるわ。プログラム中で動的に修正する場合は、動作後に保護モードを復元することを忘れないで。
ie.Navigate2 ("http://www.google.co.jp/")WindowsVista、Windows7でIE7、IE8、IE9を使っている場合、NavigateしたあとにIEオブジェクトが利用できなる場合がある。
そのような時には「保護モード」を無効にすると動作するはず。詳細は割愛するけど、インターネットオプションのセキュリティタブでチェックボックスをオフにするか、レジストリの各ゾーンで値2500のデータを3にすれば無効になるわ。プログラム中で動的に修正する場合は、動作後に保護モードを復元することを忘れないで。